笠荒神そば 乾麺250g:評価レビュー、クセのないなめらかなお蕎麦

奈良は桜井市の山にある荒神の里・笠そば処に来店したときに、お土産として購入した乾麺があったなぁと。


それが笠荒神そば 乾麺250g。

まあ原材料的に店の味は期待できませんが、値段とグラムが不思議だったので購入してました。

そこで今回は笠荒神そば 乾麺250gを評価レビュー。

※ツユや味覚で味に違いがあります。気になったらぜひ一度食べてみてください。

笠荒神そば 乾麺250gのポイント
  • なめらかさとツルツル食感
  • ツユで食べれば喉越しの良さに食が進む
  • アレンジにも向いている
目次

笠荒神そば 乾麺250gの商品概要と特徴

商品概要

名称干しそば
原材料小麦粉(国内製造)
そば粉
山芋粉
食塩
内容量250g
1人前83.33g
そば粉の割合不明
ゆで時間5~6分
購入場所荒神の里・笠そば処
購入価格370円
1人前123円
販売者(有)荒神の里・笠そば
奈良県桜井市笠4408
製造者岩田製麺所
三重県四日市市川北1-5-20

栄養成分表示(100gあたり)

エネルギー357kcal
たんぱく質11.9g
脂質2.0g
炭水化物69.5g
食塩相当量2.0g

笠荒神そば 乾麺250gの特徴

販売は荒神の里・笠そばが、製造は三重県にある岩田製麺所が製造しています。

しかし、全て桜井市産を原材料に製造された乾麺そばとなっているようで、喉越しが特徴のそばに仕上がっています。

大和三輪山 その奥で 笠のそば殿 うぶ声 あげた
雨と大地に育てられ乳母日傘に手塩もかかる
ぜいたく三昧あじ三昧 奈良笠荒神にみまもられ
里につるつるおりてきた

笠荒神そば 乾麺250g 実食レポ、評価

袋から取り出すと、色はグレー。

断面は四角です。

ところで250gで3人前入っています。割ると83.333333gになります。

湯で時間は5~6分、今回は5分30秒茹でてみました。

茹でて氷水で締めたお蕎麦。

香りは薄めです。

蕎麦だけを食べると、なめらかな口当たりにツルッと食感

5分30秒湯がきましたが、硬めの弾力です。6分でもいいかも。

蕎麦の風味は薄いですが、広がりは感じます。

ツユにつけて食べると、ツユの爽快さと蕎麦のなめらかさが目立ちます。

喉越しが非常に良いので、ズルズルと食べられます。

いわゆるツユで性格が変わる系なのでアレンジに向いています。

食べていくうちに「食べたことある弾力と風味」に気づきましたが、昭和製麺の乾麺そばに口当たりがかなり似ている気がしました。

笠荒神そば 乾麺250g 評価まとめ

笠荒神そば 乾麺250g
笠荒神そば 乾麺250gのポイント
  • なめらかさとツルツル食感
  • ツユで食べれば喉越しの良さに食が進む
  • アレンジにも向いている

店の味を再現しているか?と言われれば全く違うお蕎麦ですが、喉越しとツルツル食感で美味しく食べられるお蕎麦に仕上がっていました。

ふるさと納税でも購入できるようなので、アレンジしながら食べると一層美味しく頂けるでしょう。


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