和歌山はめっけもん広場?というJA紀の里のファーマーズマーケットにて見つけたのが

みうら食品の板そば 240g、税抜き300円でした。
みうら食品といえばでわかおり蔵王そば等の山形のそば文化の商品を販売する会社ですね。
山形のそばは美味しいが、今回のみうら食品 板そばはどうでしょうか?実食レポ、評価。
※味覚やダシによって感じ方が違います。気になったら一度食べてみてください♪
みうら食品 板そば 240gのポイント
- コシのある弾力が特徴的
- 1袋240gと多め
- よく噛めば風味を感じられる、めんの存在感は強い
目次
みうら食品 板そば 240g 商品概要と特徴

商品概要

名称 | 干しそば |
原材料 | 小麦粉(国内製造) そば粉 澱粉 食塩 小麦たんぱく (一部に小麦・そばを含む) |
そば粉の割合 | 不明 |
内容量 | 240g |
ゆで時間 | 8分 |
購入場所 | めっけもん広場 |
購入価格 | 300円 |
製造者 | 株式会社みうら食品 山形県東根市大字沼沢2030番地1 |
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー | 348kcal |
たんぱく質 | 13.4g |
脂質 | 2.4g |
炭水化物 | 68.3g |
食塩相当量 | 1.70g |
みうら食品 板そばの特徴

山形といえば板そば、奈良にも今日亭という飲食店が板そばを使っていましたね。
山形独特の食文化の板そばをベースにしたそばで、コシと噛むほどにそばの風味が増すのが特徴。
蕎麦の割合は不明。
みうら食品 板そば 240g 実食レポ、評価

袋から取り出すと、やや白よりのグレー色。

断面は平、太さは標準-1.2ほど。

茹で時間は8分と長め。
今回120gを1.5リットルで8分茹でました。

8分茹でて氷水でしめたおそば。

澄んだ香りがあります。

そばだけを食べるとツルッと滑らかな口当たり、丸みのあるコシのある弾力で断面からざらつきのある風味があります。
そば粉の割合が少ないがよく噛めば風味を味わえます。

ツユをつけて食べれば、絡みはそこそこ、意外とめんの存在感が強くコシのある弾力が特徴的。
ツユが活きる蕎麦ではなく、しっかりとめんを感じられます。
濃いめの甘いツユやカレーつけそば、鴨南蛮そばといったアレンジに向いているかも。
みうら食品 板そば 240g 評価まとめ
みうら食品 板そば 240g

みうら食品 板そば 240gのポイント
- コシのある弾力が特徴的
- 1袋240gと多め
- よく噛めば風味を感じられる、めんの存在感は強い
コシのある弾力が特徴のおそばでした。240g入っているので多く食べられるのも嬉しいポイント。
アレンジにも向いていて、濃いめのツユやつけそばにも最適、何なら鳥中華もありかも。