鴨だし蕎麦、たまには食べたくなりますよね。
味の濃さと蕎麦の香り、お店なら鴨肉のクオリティで胃もたれするかしないか変わります。
そんな鴨だし蕎麦が食べたいなぁと思ったら、スーパーではくばく 蕎麦屋の鴨だしせいろ蕎麦が売っていたので購入しました。
ネットの口コミも評判が良いみたいです。
そこで今回は、はくばく 蕎麦屋の鴨だしせいろ蕎麦を実食レポ。
※ツユや味覚で味に違いがあります。気になったらぜひ一度食べてみてください。
はくばく 蕎麦屋の鴨だしせいろ蕎麦 商品概要
商品概要
名称 | 干しそば(調味料付) |
原材料 | めん 小麦粉(国内製造) そば粉 小麦たんぱく 食塩 |
つゆ 醤油(小麦、大豆を含む、国内製造) 果糖ぶどう糖液糖 水あめ 鶏脂(鶏肉を含む) 食塩 みりん 清酒 かつお節 合鴨ガラスープ こんぶ さば節 かうお節エキス チキンエキス(豚肉を含む) 調味料(アミノ酸等) 酒精 カラメル色素 香料 | |
内容量 | 250g めん180g 1人前90g |
ゆで時間 | 5分 |
購入場所 | スーパー:万代 |
購入価格 | 298円 |
製造者 | 株式会社霧しな 長野県木曽郡木曽町 開田高原西野5227−121 |
販売者 | 株式会社はくばく 山梨県南巨摩郡 富士川町最勝寺1351 |
栄養成分表示(乾麺90gあたり)
エネルギー | 378kcal |
たんぱく質 | 14.5g |
脂質 | 5.5g |
炭水化物 | 67.5g |
食塩相当量 | 3.8g めん 0.7g つゆ 3.1g |
はくばく 蕎麦屋の鴨だしせいろ蕎麦の特徴
国産の合鴨を約6時間じっくりと抽出したスープに、かつお節、さば節、利尻昆布でとった出汁をブレンド。
葱の風味が広がる、芳酵な鴨だしつゆに仕上げてあります。
そばは一番風味がある甘皮を挽き込んだそば粉を使用、細めでシャッキリとしたそばです。
はくばく 蕎麦屋の鴨だしせいろ蕎麦評価,実食レポ
つゆは2人前分入っています。
麺は細めの白目
断面は四角とオーソドックスなおそばです。
湯で時間は5分、2人前食べるので2リットルほどのお湯でしっかりと湯がきます。
5分後、氷水でしっかりと締めたおそば、
見た目は更科系の細めにできました。
そばだけだと、細麺の弾力と喉越しが良い、ほのかな甘みと香りがあります。
今回は鴨せいろなので鴨つゆがメインですね。
ツユだけだと濃い目、思ってるより鴨感は薄い、確かな安定的な美味しさがあります。
ツユにそばをつけて食べると、鴨だしの風味とそばの風味がちょうどいいバランス、。
細麺なのでズルズルと進みます、
鴨だしといえば胃もたれしそうな濃さがありますが、この商品は胃もたれしなさそうな優しい味わいです。
ただ、薬味は必要かな、そのままだと意外と薄味です。
はくばく 蕎麦屋の鴨だしせいろ蕎麦 評価まとめ
私自身、鴨だしそばはあまり好みでありませんが、苦手な人でも食べやすい優しい味わいと弾力と喉越しが特徴的でした。
冷で食べましたが、おそらく温のかけそばで食べた方がツユの広がりが強くなるので、美味しいと思います。
次見かけたらかけで食べてみようかな。