高島屋の地域食コーナー的な場所で蕎麦コーナーがあったので見てみると見つけたのが

小嶋屋総本店 手繰りへぎそば。
値段は540円、新潟に行けば必ず食べるへぎそばなので購入。
今回は小嶋屋総本店 手繰りへぎそばについて実食レポ、評価。
※ツユや味覚で味に違いがあります。気になったらぜひ一度食べてみてください。
- 新潟県産「とよむすめ」使用
- 純国産にこだわる
- へぎそばらしい喉越しの良さとコシのある弾力
小嶋屋総本店 手繰りへぎそば 商品概要と特徴


商品概要


名称 | そば |
原材料 | そば粉(新潟県産) 小麦粉 海藻(ふのり) 食塩 |
内容量 | 180g |
そば粉の割合 | 5割? |
ゆで時間 | 4分30秒 |
購入場所 | 高島屋 |
購入価格 | 540円 |
製造者 | 株式会社 小嶋屋総本店 新潟県十日町市中屋敷520-6 |
栄養成分表示(100gあたり)


エネルギー | 353kcal |
たんぱく質 | 12.8g |
脂質 | 3.1g |
炭水化物 | 68.5g |
食塩相当量 | 1.4g |
ルチン9.5mg
小嶋屋総本店 手繰りへぎそばの特徴
玄そばに甘みと旨味をたっぷり含んだ、地元魚沼産「とよむすめ」のみを使用したへぎそば。
小嶋屋総本店自体、乾麺は数種類ありますが、当商品は三代目店主 重則氏がへぎそばの食文化をより一層美味しく広めるために開発された商品です。
国産にこだわり、新潟で作るとよむすめを使用し、地産地消にも貢献しています。


また、熟成乾燥により作られており、温度湿度管理でじっくりと手間ひまかけた乾麺に仕上がっているようです。
小嶋屋総本店 手繰りへぎそば 実食レポ、評価


袋から取り出すと、へぎそばらしい緑がかったお蕎麦。


断面は四角、細めになっています。


茹で時間は4分30秒。
3リットルのお湯で4分30秒湯がいてざるそばでいただきます。


4分30秒湯がいて氷水で締めたお蕎麦。(手繰りのやりかたは知っていたが、慣れてないのでそのまま盛り付けました。)


蕎麦と小麦のバランスの良い豊かな香りがあります。


蕎麦だけを食べるとツルツルとした口当たり、へぎそばらしいグニッとコシのある弾力と歯切れの気持ちよさがあります。
ややヌルっとした肌触りがあるのもへぎそばらしい。
風味は小麦と蕎麦のバランスが良く、ほのかに布海苔の磯のような風味が喉を通ります。


つゆをつけて食べれば爽快に食べ応えのある弾力と喉越しの良さが光ります。
ツユにつけて食べたほうが上品な甘みのある蕎麦と小麦の風味が感じられます。


薬味を入れて食べれば、よりへぎそばらしい風味と食感が味わえます。
さすが小嶋屋総本店といった仕上がり、安定して美味しい、細めの麺なのですすりごたえもバッチリです。


そば湯はややあ海苔っぽい味わいがほんのり感じられます、スーッと飲めます。
小嶋屋総本店 手繰りへぎそば 評価まとめ


- 新潟県産「とよむすめ」使用
- 純国産にこだわる
- へぎそばらしい喉越しの良さとコシのある弾力
2人前180g湯がきましたが、ズルズルとあっという間に完食してしまうくらいに、御託はいらない、美味しいへぎそばでした。
乾麺の中でもレベルの高い商品、喉越し、弾力が好きな人なら一度手に取ってほしい商品です。