東亜食品 国産原料ざるそば レビュー評価 弾力と歯切れのバランスが抜群のそば

今回は東亜食品工業の国産原料ざるそばがスーパーで売っていたので購入しました。

名前通り国産原料のみを使ったおそば、国内製造系の乾麺は多いですが国産原料は中々珍しいですよね。


そこで今回は東亜食品の国産原料ざるそばを実食:評価。

※ツユや味覚で味に違いがあります。気になったらぜひ一度手にとって食べてみてください♪

目次

東亜食品 国産原料ざるそば 商品概要

商品概要

名称そば
原材料小麦粉(小麦(北海道産))
そば粉(そば(国産))
食塩
内容量220g
通常は200g
ゆで時間硬め:3分30秒
ふつう:4分
やわらかめ:4分30秒
購入場所スーパー:サンプラザ
購入価格298円
製造者東亜食品工業株式会社
兵庫県姫路市御国野町深志野759-3

栄養成分表示(100gあたり)

エネルギー355kcal
たんぱく質12.4g
脂質2.1g
炭水化物71.6g
食塩相当量1.7g

東亜食品 国産原料ざるそばの特徴

厳選した風味の良い国内産そば粉と北海道産小麦粉「ゆめちから」を使用し、国産原料だけで造り上げた逸品です。

また、東亜食品工業はそうめんをメインに展開する乾麺メーカーで、ざるそばの技術は細切りのラインナップがあります。

茹でる際の湯で時間を目安が書かれているのも嬉しい特徴。

沸騰しお湯1リットルで100gを茹でる為、水の節約もできます。(画像は110gですが、今回は増量バージョンです)

東亜食品 国産原料ざるそば 実食:評価

そばは白めですが、しっかりとそば粉が練り込まれています。

断面は四角で、少し細めに感じました。

当商品も細切りなのでしょうか?

今回は目安の4分で茹でました。

氷水で締めたおそば、やはり細切りっぽさがあります。

そばだけで頂くと、弾力と歯切れのバランスが良く、小麦とそば粉の風味が美味しいです。

細めのそばなのも良いところで、すすりがいがあります。

ツユにつけて食べると、細めのそばの為、濃い系のツユが絡み風味が負けてしまうものの、後味はしっかりとそばの風味を感じることができます。

細めの蕎麦に弾力と歯切れの良さから、ついついそばが進んでしまう、表現は難しいですがガンガン食べていける旨さがあります。

蕎麦湯は意外に薄め、スッキリとした飲みごたえです。

ツユで割ると更にスッキリ感が増します。

東亜食品 国産原料ざるそば評価まとめ

東亜食品 国産原料ざるそば
この蕎麦のポイント
  • 弾力と歯切れのバランスが良い
  • 国産原料が嬉しい

弾力と歯切れのバランスの良さが出る、すすりがいのあるざるそばでした。

原材料にこだわられていますが、そば粉のそば感は薄めでした。

この原材料の8割そばバージョンがあれば食べてみたいですね。


三輪そうめんなどのコシがあって細いそうめんが好きな人は、東亜食品 国産原料ざるそばは気にいるかと思います。

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