はくばく そば湯まで美味しい蕎麦 白 評価レビュー:細目の白い更科そば

はくばく そば湯までおいしい蕎麦 黒は蕎麦の風味が強いやや田舎そばスタイル。

黒の他に白もあるとのことですが、関西ではくばく そば湯まで美味しいそば 白を見つけるのは非常に難しい。

多分関西は更科そばがあまり定着していないからだと思いますが….どこのスーパーに行っても売ってません。



たまたま難波に出ることがあったので、成城石井を見てみると…

ついに発見!そば湯まで美味しい蕎麦 白。

値段は張りますが、中々手に入れられないので即購入。

今回ははくばく そば湯まで美味しい蕎麦 白を実食。

※素人の評価です。味覚による味の違いがあります。

目次

はくばく そば湯までおいしい蕎麦 白 商品概要と特徴

商品概要

名称干しそば
原材料そば粉(国内製造)
小麦粉
小麦たんぱく
内容量270g
(1人前90g)
蕎麦の割合5割
ゆで時間3-4分
購入場所成城石井
製造者株式会社霧しな
長野県木曽郡木曽町
開田高原西野5227−121
販売者株式会社はくばく
山梨県南巨摩郡
富士川町最勝寺1351

栄養成分表示(乾麺90gあたり)

エネルギー318kcal
たんぱく質12.7g
脂質2.6g
炭水化物61.0g
食塩相当量0~0.04g

はくばく そば湯までおいしい蕎麦 白の特徴

老舗蕎麦屋で提供されるような蕎麦とそば湯が味わえる乾麺蕎麦です。
蕎麦の実と香りが強い甘皮のみ石臼で挽きこみ贅沢なそばに仕上げました。
食塩不使用なのでそば湯まで美味しく召し上がれます。

■麺へのこだわり
①:香りが強い甘皮部分を挽き込み、色が白く香りが強い蕎麦粉を使用
②:自社製粉による“純ヌキ石臼挽きぐるみ製法”により、香りが残りやすい
③:美味しいそば湯を楽しめる様、石臼挽きによる微粒子の溶出が効果的な石臼を採用
④:更科そばをイメージし、細さにもこだわり、食感が強いそば
⑤:麺づくりに命の水は、“信州木曽御岳山麓水系の水”を使用

■そば湯へのこだわり
①:都内老舗蕎麦屋を調査し、本商品のそば湯の濃さはほぼ同等

引用元:https://www.hakubaku.co.jp/products/noodles/249/

製造である株式会社霧しなは、開田高原に位置し、毎年10月には開田高原そば祭りが開催され、そば通が舌鼓をうつほどの絶品そばが食べられます。

はくばく そば湯までおいしい蕎麦 白 実食:評価

麺は画像だと伝わりにくいですが、白色です。

この段階で蕎麦の香りがします。

断面は四角で非常に細めです。

湯で時間が3~4分ですが、今回間をとって3分30秒で茹でました。

3分30秒茹でて氷水で締めたお蕎麦。

非常に豊かな香りがあります。

蕎麦だけを食べると湯で時間の問題なのか柔らかめの食感、細めなので歯切れ良く喉越しが良いです。

ちょうど飲み込む時くらいに蕎麦の風味が味わえます。

非常に細いので、そうめんみたいな感覚で食べられます。

ツユにつけて食べると絡みがよく、喉越しが美味しい。甘みある蕎麦の風味はしっかり残ります。

ちびちび食べずに束で一気に食べると弾力と喉越しが楽しめます。

細麺だからか、あっという間に食べ終わりました。

蕎麦の割合が不明ですが、そば湯は思っているより小麦の風味。

ツユで割るとそば湯らしさがやや出てきます。

はくばく そば湯までおいしい蕎麦 白 評価まとめ

はくばく そば湯までおいしい蕎麦 白

細めの蕎麦で、喉越しが非常によく、暑い夏にズルズルとすすりたい時におすすめのお蕎麦でした。

ガツンと蕎麦の風味が味わいたい人向けでないものの、更科そばっぽい上品な風味と喉越しが楽しめる為、そうめんの代わりにも◯。


個人的にはくばく そば湯までおいしい蕎麦 黒よりも当商品の方が好みでした。喉越しとすすりがいは何も考えずに食べられる手軽があります。

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