庄司屋 彦そば 乾麺 評価レビュー:バランスの良い風味の蕎麦

前回庄司屋の乾麺のさらしなそばを頂きました。

高島屋に行った際、さらしなそばの他に彦そばと呼ばれるお蕎麦もあったので購入しておきました。

お値段は税込み616円。

今回は庄司屋 彦そば 乾麺を評価レビュー。

※ツユや味覚で味に違いがあります。気になったらぜひ一度手にとって食べてみてください♪

庄司屋 彦そば 乾麺のポイント
  • 独特?の甘みのある蕎麦の風味
  • そば粉の割合は不明だが、思っているより蕎麦の風味がある
  • ツユや薬味で性格をかえやすい
目次

庄司屋 彦そば 乾麺 商品概要と特徴

商品概要

名称干しそば
原材料小麦粉(国内製造)
そば粉
小麦たんぱく
食塩
内容量270g
そば粉の割合不明
ゆで時間5分
購入場所高島屋
購入価格616円
製造者有限会社玉谷製麺所
山形県西村山郡西川町睦合甲242
販売者有限会社 そば処庄司屋
山形県山形市幸町14-28

栄養成分表示(90gあたり)

エネルギー310kcal
たんぱく質10.6g
脂質1.4g
炭水化物63.6g
食塩相当量0.9g

庄司屋 彦そば 乾麺の特徴

山形地方に伝わる蕎麦打ちの技法と、歴史医に裏打ちされた確かな経験を生かした、庄司屋オリジナル乾麺となっています。

蕎麦本来の深い甘みと、噛むほどに引き立つ香りが特徴。



また、さらしなそばでは酒井製麺所が製造を担当していたが、彦そばでは玉谷製麺所が担当しています。

庄司屋 彦そば 乾麺実食レポ、評価

袋から取り出すとしっかりとした蕎麦の色。

香りはほんのりと甘みがあります。

断面は四角ややや平らのものも入っています。

湯で時間は5分、今回2人前180gを5分湯がきました。

5分湯がいて氷水で締めたお蕎麦。

お湯を捨てる時、非常に甘味のある香りがありました。

茹で後はほのかな蕎麦の香りがあります。

蕎麦だけを食べるとみずみずしくなめらかな口当たり、やや硬めの食感で歯切れよし、思っているより蕎麦感の強い風味です。

ツユをつけて食べるとツユ絡みよく、喉越しが+されます。

甘みのある風味が独特で、よく噛めばバランスよく広がります。そば粉の割合は不明ですが、思っているより蕎麦の風味が強い。

いわゆるツユや薬味で性格が変わる系の蕎麦ですが、それの上位版、甘みが非常に特徴的です。

庄司屋 彦そば 乾麺 評価まとめ

庄司屋 彦そば 乾麺
庄司屋 彦そば 乾麺のポイント
  • 独特?の甘みのある蕎麦の風味
  • そば粉の割合は不明だが、思っているより蕎麦の風味がある
  • ツユや薬味で性格をかえやすい

甘みのある風味が特徴のお蕎麦でした。

乾麺なので店のクオリティ並ではないものの、美味しく頂けます。

キャラクターとしては昭和製麺 ラベルレス業務用乾麺とやや似ていて、それの上位版が彦そばといった印象でした。

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