ニップン 総本家更科堀井監修 更科そば 200g レビュー評価:コリッとした弾力と喉越し

イトーヨーカドーのそばコーナーにて、見つけたのが

ニップンが販売するそば、総本家更科堀井監修 更科そば。

値段は321円でした。

ニップンといえば、ニップン 上野藪そば監修 藪そば 200gも販売されており、いわゆる監修シリーズの一つに入ります。

今回は総本家更科堀井監修 更科そばを実食レポ、評価。

※ツユや味覚で味に違いがあります。気になったらぜひ一度食べてみてください。

ニップン 総本家更科堀井監修 更科そば 200gのポイント
  • 甘味ある上品な風味とコリッとしたくせになる弾力
  • 喉越しもよく、ツユ絡みはしなやか
  • そば湯もとろみが出て美味しい
目次

ニップン 総本家更科堀井監修 更科そば 200g 商品概要と特徴

商品概要

名称干しそば
原材料そば粉(国内製造)
小麦粉
食塩
内容量200g
1人前100g
そば粉の割合不明,5割?
ゆで時間4分30秒
購入場所イトーヨーカドー
購入価格321円
販売者株式会社ニップン
東京都千代田区麹町4-8
製造所信州戸隠そば株式会社
長野県長野市大字下駒沢720-54

栄養成分表示(100gあたり)

エネルギー340kcal
たんぱく質5.6g
脂質0.8g
炭水化物77.6g
食塩相当量2.8g

ゆで後の食塩相当量 0.4g

ニップン 総本家更科堀井監修 更科そば 200gの特徴

1789年創業の総本家更科堀井が監修したそばで、蕎麦の実の中心部がもつほのかな甘みと喉越しの良さが特徴の白いそば。

そば粉の割合は不明だが、記載的に5割?脂質が0.8gと非常に低めなのも嬉しい。

ニップン 総本家更科堀井監修 更科そば 200g実食レポ、評価

袋から取り出すと、非常に真っ白なお蕎麦。

断面は四角の非常に細め。

香りはありません。

茹で時間は4分30秒。

今回100gを1.2リットルのお湯で茹でてざるそばで。

4分30秒茹でて氷水で締めたお蕎麦。

茹で後はほのかな香り。

蕎麦だけを食べると、ややザラだが滑らかな口当たり、コリッとした粘りありコシの弾力が心地良い、後から蕎麦の甘みある風味が広がります。

ツユをつけて食べれば、ツユ絡みはしなやか、コリコリの弾力と風味、そして喉越しが特徴でズルズルとすすりごたえがあります。

更科系ながらツユが活きる系ではなく蕎麦が主役、甘みある風味とコリッとした弾力がくせになる

めんが細めなのと上品な甘みの風味なので1袋ペロッと食べられるくらいの軽さも魅力。

そば湯はとろみも強くでて美味しい、3杯おかわりしました。

ニップン 総本家更科堀井監修 更科そば 200g 評価まとめ

ニップン 総本家更科堀井監修 更科そば 200g
ニップン 総本家更科堀井監修 更科そば 200gのポイント
  • 甘味ある上品な風味とコリッとしたくせになる弾力
  • 喉越しもよく、ツユ絡みはしなやか
  • そば湯も美味しい

321円という値段でこの風味とハマる弾力、そば湯も出るならコスパもよく、蕎麦を知らない人でも弾力で味わえるのでおすすめしやすい蕎麦だと感じました。

更科はそうめんっぽさがでてしまうことが多々あるが、この商品はまさに更科堀井の蕎麦を想像できる仕上がりになっています。

これきっかけで更科堀井に足を運んでいただきたいと感じるほどに、美味しい蕎麦でした。

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