本田商店 幻の釜揚げそば 2人前:レビュー評価、コクと深みのツユでいただく釜あげそば

成城石井にてそばコーナーがあったので見てみると見つけたのが

本田商店 幻の釜揚げそば 2人前。

値段は確か980円でした。


出雲そばといえば釜揚げそばが有名らしい。

今回は本田商店 幻の釜揚げそば 2人前を実食レポ、評価。

※味覚で味に違いがあります。気になったらぜひ一度食べてみてください。

本田商店 幻の釜揚げそば 2人前のポイント
目次

本田商店 幻の釜揚げそば 2人前 商品概要と特徴

商品概要

名称なまそば(つゆ付)
原材料そば粉(国産)
小麦粉(国産)
食塩
つゆ
しょうゆ(小麦・大豆を含む)
砂糖
食塩
みりん
削り節(かつお、さば)(さばを含む)
醸造酢(りんごを含む)
にぼし
酵母エキス
内容量280g
めん:100g×2食
つゆ:40g×2食
そば粉の割合5割
ゆで時間3分
購入場所成城石井
購入価格980円
製造者有限会社 本田商店
島根県雲南市木次町里方1093-44

栄養成分表示(めん100g、つゆ:40gあたり)

めんつゆ
エネルギー267.3kcal36.8kcal
たんぱく質9.6g1.4g
脂質1.9g0g
炭水化物55.0g7.8g
食塩相当量1.6g3.4g

本田商店 幻の釜揚げそば 2人前の特徴

幻の釜揚げそばは出雲地方に伝わる幻のそば、それを生そばで販売しています。

そば粉、小麦粉共に国産、つゆ、そばともに原材料にこだわられています。

ちなみにつゆなしの場合、めんは本田商店 奥出雲生蕎麦2人前つゆなし 200gと同じ原材料となります。

本田商店 幻の釜揚げそば 2人前 実食レポ、評価

ざるそばは本田商店 奥出雲生蕎麦2人前つゆなし 200gのときにいただいたので割愛。

今回は出雲そばの伝統、釜揚げそばでいただきます。

袋から取り出すと、個包装されたそばとツユが2つずつ入っています。

袋から出したそば、本田商店 奥出雲生蕎麦2人前つゆなしとおそらく全く同じ製法、成分配合で作られています。

相変わらずこの段階で香り高いそばの香りがあります。

ゆでじかんは3分

1リットルのお湯で3分湯がいて盛り付け、180ccのそば湯とツユで割ります。

幻の釜揚げそば。ツユは甘めの香りがあります。

ツユを飲むと甘めながらダシ汁のコクとそば湯がアクセントになった深い味わいがあります。

蕎麦を食べるとツユ絡みがよく、平ための麺だが柔らかめ、確かな弾力ながら喉越しが良い、よく噛めば蕎麦の風味も楽しめます。

ねぎを入れて味変、正直釜揚げのそば湯とツユの相性が良くツユが美味しい、コクと深みがあって蕎麦を食べたあともおかわりしたくなる美味しさ。

ズルズルっとあっという間に完食。

本田商店 幻の釜揚げそば 2人前 評価まとめ

本田商店 幻の釜揚げそば 2人前
本田商店 幻の釜揚げそば 2人前のポイント

このツユあっての釜揚げそばとして食べられる、伝統を頂くような生そばでした。

かけ蕎麦って天ぷらや薬味が欲しくなりますが、この釜揚げそばはツユと麺だけで満足感が高かったです。

ツユは自分で調達したい人ならつゆなしを購入すればリーズナブルな価格で釜揚げそばを楽しめるので、一度食べてみてもいいでしょう。

※本田商店の奥出雲生そば2人前つゆ付と当商品、全く同じ原材料なので通年販売は前者、当商品は期間限定販売かも。


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