何やら土日だけ道の駅近つ飛鳥の里・太子で販売されるお持ち帰りの生そばがあると聞き、土曜日に近つ飛鳥の里・太子に足を運びました。
本当に売っていたので購入、ちなみに二八そばのみ販売されていて十割そばは売り切れ?でした。
今回は河南町のちょっとしたグルメになりつつある手打ち蕎麦 そば公の挽きぐるみ二八そばを評価レビュー。
※味覚やダシによって感じ方が違います。気になったら一度食べてみてください♪
手打ち蕎麦 そば公 挽きぐるみ二八蕎麦 商品概要と特徴


商品概要
名称 | なまそば |
原材料 | そば粉(国内製造) 小麦粉 |
内容量 | 300g 1人前150g |
ゆで時間 | ざるそば:1分30秒 かけそば:1分 |
購入場所 | 道の駅 近つ飛鳥の里・太子 |
購入価格 | 1080円 (道の駅かなんの金額) |
製造者 | 橋本公彦 大阪府南河内郡河南町鈴美台3-2-14 |
ホームページ | インスタグラム:https://www.instagram.com/teuchisoba_sobakimi/ |
栄養成分表示(1食分100gあたり)
エネルギー | 253kcal |
たんぱく質 | 79g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 51.4g |
食塩相当量 | 0.01g |
タンパク質が豊富です。
手打ち蕎麦 そば公挽きぐるみ二八そばの特徴


土日だけ販売される本格生そば。
そば公では、十割そば、二八そば、挽きぐるみ二八そばが販売されています。
道の駅では挽きぐるみ二八そばのみ確認済。


なお、河南町で直売所があります。こちらも土日のみ販売、予約がないと購入できない?


値段は道の駅で購入するより安価で、挽きぐるみ二八そばなら800円です。
また、通常の十割、二八そばは栃木県産のそば粉を使用しているようです。
前回頂いた手打ちそば うら田 二八生蕎麦とおそらくタイプは似ているかと。
手打ち蕎麦 そば公 挽きぐるみ二八蕎麦 実食レポ、評価


中身を開けると紙に150gずつ蕎麦が入っています。


挽きぐるみの二八そば。


触り心地はややしっとり、手打ちそば うら田の二八生蕎麦に比べると加水率は少なめでしょうか。
もっとも今回は挽きぐるみなので、商品としては別タイプとなります。
今回ざるで頂くので、3リットルのお湯で1分30秒湯がきました。


1分30秒湯がいて氷水で締めたお蕎麦、ちょっと混ぜすぎました。
蕎麦の香りが良いです。


蕎麦だけを食べると弾力と歯切れの良さにやや甘みのある蕎麦の豊かな風味があります。
麺はやや太め。


ツユをつけて食べるとツユの爽快さに負けず、しっかりと弾力と風味があります。
挽きぐるみで1~3番の特徴がバランスよく出ていて美味しい、甘みと香りが良いのが嬉しい。


そば湯はしっかり蕎麦の風味だが、二八そばなのでトロッと感はありません。
そば公 挽きぐるみ二八そば評価まとめ


自宅で手軽に店の味が頂ける、挽きぐるみの二八そばでした。
そば公では挽きぐるみ以外に、十割そば、二八そば、挽きぐるみの十割そばと豊富に販売されています。
直売所にいって他のそばも食べてみたいですね。